リピーター集客に最適のSMSショートメールの効果的な活用法!

集客に成功する店舗と失敗する店舗のイメージ

フリーペーパー・チラシ・SNS・予約サイト・ホームページなどで訪れた初回のお客様を再集客するには追客が大事!

SNS予約サイトだけでは、集客は右肩上がりに続かない!

グルメサイトのキャチコピーに、(【知らないお店】が【気になるお店】に替わります。)とあります。予約サイトの役目とは、〇〇地区にこんなお店が有りますよ。ご存知ですか?クポーンも発行してます。是非一度、当店の料理をご賞味ください。

つまり、ライン・SNS・予約サイトは「初回お試し」としての役割です。デパ地下なら通勤や買い物のついでとして、「お試し」は継続的に成立しますが、ソーシャルメディアはどこから人が集まるのか分かりません。広告費用が潤沢にある大手の会社ならともかく、小規模のサービス業なら、何らかの対策をしなければ、やがて力つき末路は……となります。

集客目的に赤字覚悟で大量発行される割引クーポン
ご商売で成功されている方は筆まめが多い!顧客リストが整理されお金を生む導線が明確である!

日頃、生活をしているとまわりに居ませんか?定期的にハガキなどのお便りをくれるサビース業の方。価格やクオリティーは並みだけど、ついつい頼んじゃうクリーニング屋さん、エアコンのお掃除屋さん、車のタイヤ交換(雪国限定)とか。人は気にかけてくれる方へなびく「あれ」です。

ご商売で成功されてる定期的に絵葉書をくれるハウスクリーニンの女性社長さんに聞いてみると、今でもシャープの書院(ワープロ)を使って、自前で写真を取り込み、フロッピーデイスクで名簿管理をして印刷しているとか。社長いわく(インターネットで繋がっていなから、安心でしょう!)確かに下手なセキュリティ−会社に委託するよりマシな情報管理である。

これも、居酒屋、焼肉、ホテル業で成功されている女性社長さんですが、スマホに1000件を超える経営者の電話番号が入っているとか。SMSショートメールで、定期的に「ごぶさた」メールで集客。とかくご商売で成功されいる方はマメな方が多いですね。

【賢い人はもう使っている!他の業種にも応用できるゴルフの例】予約システムのビジターを整理しSMS発信システムで追客集客する!

写真はイメージです。実際の取材場所と人物は異なります。
千葉県某所のゴルフ場で当社SMSシステムを活用さているマネジャーのTさんの活用事例です。(ゴルフ場経営とは、一日50組200人と上限が決まっている、俗に言われる箱物商売です。)

Tさんは元々プロゴルファーを目指していた方で、現在、トラクターや芝刈り機を動かし、18ホールの芝管理からイベントなどの司会業までこなす、総合マネージメントを任されているマルチでタフな方です。そのポジションの一番の仕事は、やはり集客人数の確保、売上維持であるとか。

SMSシステム導入以前は

予約サイト4社と契約し、集客人数を確保。予約サイトの経費は月80万円と、ゴルフ場経営には、かなりの負担額とのことでした。その経費を落とすために、ライン、フェイスブックをやってみたものの、状況は変わらず、SNSをやめようか悩んでいる時に、当社のSMSと出会ったとのことでした。

SMSシステム導入後は

今年2018年7月に契約と操作トレーニングを経て、8月、9月と運用。月2500通送信して、URLクリック率は平均35%(最低21%〜最高56%)の実績。

 

Tさんの目的は、月曜から金曜の平日の稼働をあげ、自社ホームページへ予約を誘導するのが狙いでした。ホームページも業者に依頼して、見やすいホームページに改良。

 

SMSの内容は、現在のところ、予約サイトで新規で予約頂いた方(直近から2年まで)を中心に、平日の空き情報とホームページへの誘導内容を送信しているとのことでした。平日の電話での予約が増え、ホームページからの予約も月10件増え、ラインやフェイスブックも維持管理ができないので止める。とのことでした。

 

まとめ

予約サイト・SNS・ホームページで集客した新規のお客様を顧客リストへ転換する流れを作る。それを基にSMS発信システムで追客し集客する。定期的なコミュニュケーションが大きな集客に繋がる。少子高齢化する国内事情ではリピーター集客を強化することが最善の方策である。

 

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